これは面白い

今週から再放送(関東)してる『ラブ・コンプレックス』。面白すぎですね。唐沢寿明の演技が神だ。

ラブ コンプレックス(1) [VHS]

ラブ コンプレックス(1) [VHS]

ラブ コンプレックス(2) [VHS]

ラブ コンプレックス(2) [VHS]

ラブ コンプレックス(3) [VHS]

ラブ コンプレックス(3) [VHS]

ラブ コンプレックス(4) [VHS]

ラブ コンプレックス(4) [VHS]

買い物の日

今日は会社の帰りにユニクロによってシャツをまとめ買い。
あまり着るものに拘りはないのですが、シャツだけは結構うるさいかもしれません。
まず無地の白は着ませんね。これはウチが合成洗剤使わないんで、何ヶ月もたつと黄ばみが目立ってしまうため避けてるせいも
あるのですが。
それとボタンダウンがほとんど。というよりそれ以外は冠婚葬祭用の1枚だけですね。
したがってボタンダウンシャツのバリエーションで毎日着替えているわけです。


いずれにせよ、今週からクールビズなんでシャツだけは何枚あっても良いですからね。
今日買ったのは、オックスフォードのボタンダウン半袖のグレイとサックス(水色)。この2枚は綿100。それと、普段はあまり
ポリエステルが入っているシャツは着ないのだけれども、夏なんでグレイにストライプ(チョーク・ストライプ?)が入った半袖と、
紺のロンドン・ストライプ(ブロックス・ストライプ)の長袖。後者は上着を着る季節も考えて買いました。
締めて¥6980。シャツに関しては「買い物が楽しい」と再認識しました。


金使いすぎと思って店を出るとHMVがあるのですが、「明日キリンジのシングルが出る予定」だったので前日ですが一応チェック。
ありました。即購入です。(¥1260)
ロマンティック街道/ブルーバードロマンティック街道/ブルーバード
『ロマンティック街道』
兄(高樹氏)曲としてはアルバムの中の1曲というレベルですね。曲に展開がないのがマイナス1。歌詞では結婚講座」という言葉
が引っ掛かる。「教会式」で結婚するときに必要な手続きであることに「結婚を考えたことのない層」には全く伝わらないような気
がします。この言葉(歌詞)はAメロ2回目?くらいに置いたほうが良かったのでは。
『ブルーバード』
曲詞ともに「ヤス(泰行氏)」曲だなぁという感じですが、こちらは今回シングルの特徴である「ピコピコ感」が合ってる気がします。
洋楽でこんな印象の曲を聴いたことがある気がするのですが思い出せません。
『影の唄』
昨年末にネット配信のみでリリースされた曲のCD化。どちらかというとこれを待ってたところもあります。ヤスボーカルがやや細い
感じもしますが、バックが凄過ぎるのでしょうがありませんかね。


金使いすぎと思って地元に戻って本屋に立ち寄り、
さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)
さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)
さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)
まとめて買っちゃいました(¥1230)。


計¥9470・・・やはり使い過ぎですな。

購入

久しぶりにマンガ購入。
のだめカンタービレ(15) (KC KISS)のだめカンタービレ(15) (KC KISS) と さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)


即日読了したわけですが、「のだめ」はパリ編以降やや展開が平坦な感じですなぁ。


絶望先生」。何で知ったんだろうか?「ホスト部」同様に新聞(朝日)の月イチで載ってる半分広告みたいな面で見たのが最初だったか。
それからネットで調べて、ネタ解説のページとか宣伝FLASH(非公式?)のページを見たりしたのが、一ヶ月前くらい。やっと決心して
購入しました。一読「感動した」ってこれはコイズミだろ。前記の元ネタ解説ページまであるような、「知ってる奴は面白い」みたいな内容。
やっぱり私のツボにはまりました。絵もすごいですよね。表現として違うかもしれませんが「スタイリッシュ」だなぁという印象。
装丁も良いし、きれいにとって置きたい本ですね。

『どんどん橋落ちた』読了

どんどん橋、落ちた (講談社文庫)

『どんどん橋落ちた』読了。
素直に(特にネタばれじゃないけど伏せ字で)●●トリック前提の犯人当てミステリ短編集と読むか、綾辻版『名探偵の掟』と
読むか、微妙なところですが前者としては楽しめました。


しかし『伊園家の崩壊』(タイトルはポーからですよね)については、名前の付け方とかはうまいと思いましたが、内容は読んでて
きつかったですね。自分の知り合いに起こった事件を書かれているような「嫌な感じ」がしました。それだけ元ネタが私たち世代
にとって身近であるということですが。


あと、過去ネットの一部で批判されていた部分ですが、やはり同じように感じました。作者は「教育学部卒」だしなぁ。